アルコール

現在市販されている多くの育毛剤に含まれる成分のアルコール

これが頭皮に悪いという情報を良く見かけるのですが果たして本当なのでしょうか?

育毛剤に含まれるアルコールの成分と理由

育毛剤のアルコール成分

ほとんどの育毛剤に使われているアルコールの成分はエタノール無水エタノールです。

これらは育毛剤に含まれる多数の成分同士が混ざって融合しやすくなる効果があります。

また育毛剤のボトルの中で雑菌が繁殖するを防ぐための防腐剤の代用としても使われています。

防腐剤を直接頭皮に塗ってしまったら大変な事になりますからね。

さらにアルコールには油を溶かす作用があるので、頭皮の毛穴に詰まった皮脂や角栓を溶かし出すためや頭皮の血行促進のためにも使われています。

アルコール入り育毛剤のデメリット

アルコールは皮膚の乾燥を促す
この頭皮の油を溶かす作用がアルコール入り育毛剤が危険と言われる主な理由です。

なぜならアルコールは揮発性が高く、頭皮に塗るとすぐに蒸発してしまうので、頭皮本来の健康のために必要な量の油分や皮脂、水分も一緒に吸い上げてしまって頭皮の炎症や乾燥、フケの原因となってしまう事が多いのです。

ではアルコール入りの育毛剤がすべてだめなのかというと、そうではありません。

危険なのは塗った後のサッパリ感や爽快感を売りにした商品

安物の育毛剤はアルコールが多い

今、手元に育毛剤がある人はボトルの裏に書いてある育毛剤の成分表を見てもらえばわかると思いますが、どの成分が何g、または何%含まれていると言った表記はありません。

これは育毛剤を販売するにあたって、成分表記方法に明確な決まりがないためですが簡単に推測する事はできます。

なぜなら一般的に含まれる量が多い成分から順番に表記されているからです。

つまり最初に表記されている成分ほど含有量が多く、最後に表記している成分ほど含有量が少ないのです。

なので成分表の最初にアルコール表記のある製品はアルコールの含有量が多く頭皮の皮脂を吸いすぎてトラブルを起こしてしまう可能性が高いのです。

これは安価で販売されているサッパリ感や爽快感を売りにした製品に多いです。

中にはアルコールが数十%〜50%近くも含まれているものもあります。

これと反対に成分表の最後の方にアルコールの表記がある商品は、ほんの数%含まれている程度ですので、使用しても刺激を感じたり頭皮がトラブルを起こす可能性は低いでしょう。

 女性はアルコール入り育毛剤を使ってはいけないのか?

女性はアルコールに弱いか

これは女性がだめという訳ではなく、女性に油症の人が少ないから言われている事で乾燥肌の人やすでに頭皮に炎症を起こしている人以外の女性は使用しても問題ありません。

ただし女性が男性用育毛剤を使う際は、男性型AGA向けの育毛剤で男性ホルモンの影響を抑える作用の成分が含まれていないものを選ぶようにしましょう。

もしすでに頭皮に炎症などのトラブルが起こってしまっている人は育毛剤よりも先に皮膚科の診療を受けて治す事が先決です。

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 ノンアルコールの育毛剤との違い

育毛剤のノンアルコール
育毛剤の中には完全にアルコールが排除されたノンアルコールの製品があります。

これはほんの少しのアルコールでも刺激を受けてしまうような超敏感肌の人にでも安心という事と使用期限の期間に差がでます。

ノンアルコールの場合は天然のハーブなどを保存料の代用に使いますが基本的に使用期限は短いです。

オークションやネット通販で販売されている育毛剤は使用期限の確認ができない場合が多いので、使い慣れていて楽だからといって購入するのは避けた方がいいでしょう。育毛剤の箱やボトルの底などをしっかりチェックして、使用期限を確認しておきましょう。

ただし、体内に摂取するわけではないので、そこまで神経質に気にする必要もないですが数ヶ月や年単位で使用期限が過ぎているものは避けましょう。


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まとめ
  1. 育毛剤のアルコールの成分はエタノール
  2. 有害ではないがエタノールメインの育毛剤は刺激が強い
  3. 女性はアルコールフリーか少量のみ含まれている育毛剤がベター
  4. 完全アルコールフリーだと使用期限が短い

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