頭皮が臭い🤥シャンプーで悪臭が治った?頭皮脂を抑える対策!

頭皮がくさい原因と治らない対策
 
頭皮がくさい!悪臭の原因の多くは皮脂です

頭皮で過剰に分泌された皮脂が酸化して加齢臭となり、頭皮の悪臭を産み出しているのです。

つまり、皮脂にさえ注意すれば、対策できるということ!

とはいえ、ただシャンプーで洗い流しても、皮脂が減ることはありません。

皮脂をゼロにしたら問題が発生するため、皮脂は適度に残す必要があるのです。

この記事では、頭皮がくさい原因と臭い対策、アミノ酸シャンプーの匂い消し効果や食事を紹介します

頭皮が臭い悩み2つの原因

頭皮のくさいニオイの原因

 

  • 前日の夜にシャンプーをしたのに朝起きるともう頭皮がくさい
  • 汗だくで仕事を終えた帰路の満員電車。くさい臭いの原因は自分の頭皮かもしれない
  • 帰宅しても娘に頭皮のニオイを指摘されてしまう

 

頭皮が臭くなる原因の皮脂はニオイがないのですが、酸化することで悪臭を発してしまうのです。

頭皮に悪臭をもたらすのは、表皮常在菌活性酸素です

 
 

マラセチア菌

頭皮に常在する頭皮のカビのマラセチア菌は雑菌の侵入を防いでくれるのですが、皮脂量が増えると異常繁殖してしまいニオイの原因になってしまいます。
 
 

活性酸素

活性酸素は、ストレスによって弱ってしまった身体を守るために発生する免疫反応の1つ。

白血球はこの活性酸素をエネルギーにして病原菌に感染するのを防いでくれるのですが、この活性酸素は物質を酸化させる働きがあります

これが皮脂と反応してしまうことで、ニオイ物質である過酸化脂質に酸化されてしまうのです。

 
 

食事

頭皮の皮脂は食べ物で分泌量が変わってきます。

気をつけるべきポイントは、脂質・糖質・動物性タンパク質

これらを摂りすぎると皮脂臭が発生する原因に。

血中の中性脂肪濃度が高いと身体は皮脂を排出し、皮脂分泌量が増えてしまうのです。

 
 

頭皮の臭いはシャンプーで治らない?

頭皮の皮脂ですが、根こそぎ洗ってしまうと別の問題が発生します。

皮脂は頭皮の潤いをキープし、外環境から頭皮を守るバリア機能を持っています。

皮脂をすべて洗い流してしまうと、乾燥したフケが発生したり、かゆみや抜け毛の原因になるのです。

また、洗い流せば洗い流すほど皮脂分泌量が増え、悪臭の原因が生まれてしまうのです。

頭皮の悪臭を改善する方法は皮脂の分泌量をコントロールすること

そのためには、シャンプーの洗浄成分がアミノ酸シャンプーである事が大事です。

 

アミノ酸シャンプー

頭皮の臭いがアミノ酸シャンプーで治る事がわかる漫画

アミノ酸 高級アルコール 石鹸
必要な皮脂は残す 洗浄力が強すぎる 洗浄力が強い

 
 
アミノ酸系育毛シャンプーで適度にバリア機能が残っていれば、脳は皮脂の分泌を抑制するでしょう。

皮脂が過剰に分泌されなければ、マラセチア菌が異常繁殖せず頭皮のニオイは改善さるのです

 
 

チャップアップシャンプーにおい

 
 

頭皮脂ケアのためには、シャンプーは1日1回

せっかくアミノ酸系シャンプーに変えたとしても、洗い方がおかしければ頭皮脂対策にはなりません。

頭皮脂対策の洗い方としては、まずシャンプーを1日1回に抑えるということが言えるでしょう。

朝夕2回シャンプーをするという方がいますが、頭皮脂は24時間で元通りになるように設計されているため、2回洗いは皮脂量を倍にする恐れがでてくるのです。
 

朝シャンは紫外線から頭皮を守る皮脂を失うことになるため、頭皮環境が悪化する可能性があります。

頭皮脂ケアでシャンプーをするのなら、夕方に1回行うのがいいでしょう!

 
 

洗髪時、乾燥時の頭皮脂ケア方法


 
洗髪方法やドライヤーの使い方にも工夫が必要です。

洗髪ポイントは、頭皮を傷つけないこと。

頭皮脂が過剰な頭皮が傷を受けると、常在菌が傷口に侵入し、ハゲしい炎症の原因になります。

それを防ぐためには、以下の通りにシャンプーするのがオススメです。

  • 1.髪を濡らす前にブラシで余分な汚れや皮脂を落とす
  • 2.ぬるま湯で髪・頭皮を濡らし、皮脂を落ちやすい環境を作る
  • 3.シャンプーを手に取り、しっかり泡立てる
  • 4.頭皮を洗う際には、傷つけないように指の腹を使う
  • 5.ゴシゴシ洗うのではなく、マッサージをするように揉み込む
  • 6.洗い残しがないようにしっかりとシャンプーを落とす

 

ドライヤーのポイントは、頭皮を乾燥させすぎないことです。

乾燥しすぎると、頭皮は「皮脂が足りない」と勘違いするため、以下の通りに髪を乾かし、潤いをキープしましょう。

  • 1.タオルで水気をしっかり吸い取る
  • 2.ドライヤーの熱風で9割方髪を乾かす。このとき、風はできるだけ頭皮に浴びせないことが肝心。
  • 3.ドライヤーの冷風で完全に髪を乾かす。熱風のときと同様に、風はできるだけ頭皮に浴びせない。

 
 

くさいとハゲる?サウナ?ホホバオイル?運動?炭酸水?頭皮脂に関する疑問Q&A

 
 

頭皮の悪臭を放っておくとハゲるのですか?
マラセチア菌が原因の場合、高確率でハゲます。

表皮常在菌であるマラセチア菌が皮脂を分解すると、皮脂は脂肪酸とグリセリンに分解されます。

グリセリンは保湿物質なので無害ですが、脂肪酸は刺激物質なので頭皮に負担を与えてしまうのです。

異常繁殖した場合、刺激物質も大量に発生してしまうため、頭皮は炎症を起こしてしまうのです。

これは脂漏性皮膚炎と呼ばれる薄毛の原因のひとつです。

活性酸素が原因の場合も、ハゲないとは言えません。

何故なら活性酸素は、肌を老化させる原因物質だからです。

老人でもフサフサな方はいるので確実にハゲるとは言えませんが、気をつけるに越したことはないでしょう。
 
 

ハゲの頭皮は臭いのですか?
臭い場合もあります

男性型脱毛症の原因であるジヒドロテストステロンは皮脂の分泌を促進する働きもあります。

DHTは毛根にある毛乳頭のレセプターと結合すると髪は抜けてしまうのですが、皮脂腺のレセプターと結合すると皮脂分泌を活性化させてしまうのです。

ただし、ハゲだからといって全員が悪臭を発生させているわけではありません。

皮脂のニオイがするからといって、必ずしもハゲが原因ではないので、ハゲを疑わないでくださいね。
 
 

育毛剤で頭皮のニオイは治らないのですか?
頭皮環境改善が目的の育毛剤なら頭皮のニオイは治ります

ミノキシジル配合のリアップのような発毛剤よりも、頭皮環境の改善に力を入れているチャップアップやイクオス育毛剤ならばニオイ対策として優秀です。

頭皮環境の改善が目的の育毛剤には、抗炎症作用、抗酸化作用、抗菌・殺菌作用を持った有効成分が配合されていることが多く、保湿成分も豊富に含まれているため、皮脂分泌量もコントロールできるからです。

具体的な成分を挙げると

  • グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム):抗炎症、抗菌、殺菌作用
  • 酢酸トコフェロール(トコフェロール酢酸エステル):抗酸化作用
  • 塩酸ジフェンヒドラミン:抗炎症作用
  • センブリエキス:抗炎症、抗酸化作用
  • ピロクトンオラミン:抗菌・殺菌作用
頭皮のニオイ対策で育毛剤を使用するのなら、これらの成分が配合されていることをチェックしましょう。

 
 

頭皮脂でハゲますか?
ハゲます。

 
頭皮脂が過剰に分泌されると、毛穴に詰まった皮脂や洗髪時の洗い残しの皮脂が酸化し、常在菌が異常繁殖する原因になってしまいます。

通常時は頭皮を守ってくれる常在菌ですが、異常繁殖すると刺激以外の何者でもありません。

たちまち頭皮は炎症し、抜け毛の原因になってしまうのです。

AGAと違って、抜けた後も清潔にしていれば髪は生えてくるのですが、頭皮脂が過剰な環境が清潔なわけもなく、新しく生えてきた産毛も、生まれてすぐに抜けてしまうでしょう。

このようにして、頭皮脂が原因のハゲになっていくのです。
 
 

ストレスで皮脂は増えますか?
増えます。

 
人間はストレスを感じると、男性ホルモンを分泌して解消しようとします。

男性ホルモンには皮脂分泌促進作用があるため、その分皮脂は増えることになります。

過剰にストレスを感じると、それを解消するために男性ホルモンをDHTに変換してしまうのです。
 
 

プロペシアで頭皮脂を抑えることはできますか?
プロペシアで頭皮脂を抑えるのは難しいでしょう。

 
プロペシアの有効成分フィナステリドは、DHTを作り出す5αリダクターゼを抑制する効果があります。

フィナステリドが有効なのは毛乳頭付近に発生するⅡ型5αリダクターゼ。

一方、皮脂腺の近くに発生するのはⅠ型5αリダクターゼ。

効果が発揮される場所が違うのです。
 
 

ホホバオイルで頭皮脂を抑えることはできますか?
可能です。

 
頭皮脂過剰の原因のひとつは、乾燥を防ぐために皮脂腺が活発に働くこと。

ホホバオイルはホホバという植物の種子から取れるオイルで、酸化しにくく低刺激なのが特徴。

これを頭皮につけることで、少ない皮脂でも頭皮を保湿することができます。

そのため、洗髪前後のケアとして利用すると、効果をしっかりと実感できるでしょう。

ホホバオイルには殺菌力や洗浄力もあるため、これでクレンジングすることで皮脂の過剰分泌対策だけでなくマラセチア菌対策にもなるのです。

とはいえオイルですので、脂漏性皮膚炎が進行した頭皮には逆効果の可能性があるため、オススメできません。

あくまで、頭皮脂分泌過剰や脂漏性皮膚炎を予防するために使用するようにしましょう。
 
 

サウナで頭皮脂を溶かすことはできますか?
溶かすことはできます。

 
頭皮脂をサウナで溶かすことは可能です。

ただし、皮脂は24時間で元通りに分泌されるため、流してしまうことで分泌量を増やす可能性もあるのです。

サウナで皮脂を溶かすのなら、その後の毛穴引き締め・保湿などケアを忘れずに行い、分泌量を調整するようにしましょう。
 
 

炭酸水で頭皮脂を溶かすことはできますか?
浮かせることは可能です。

 
炭酸水が発生させる気泡は、頭皮にこびり付いた皮脂を取り除くのに有効でしょう。

手やブラシで洗うだけでは取れなかった汚れも、炭酸水なら皮脂と皮膚との隙間にスルリと入り込み、気泡が浮かせることができるからです。

炭酸水に含まれる二酸化炭素を経皮吸収することで、それを排出するために毛細血管が拡張されるため、血行促進効果も期待できるのです。

と言っても、これらの効果は全てサポート程度なので炭酸水だけでは力不足です。

シャンプー前の予備洗浄や、シャンプー後にヘッドスパ代わりに使用するなど、効果を実感するには使い方を工夫する必要があります。
 
 

運動で頭皮脂を抑えることはできますか?
可能です。

 
運動でかく汗は皮脂とは何ら関係ないもの。

男性ホルモンのバランスが整うため、頭皮脂の分泌対策には有効と言えます。

汗をかくことで、毛穴に詰まった皮脂も残らず排出されるため、皮脂が酸化する前に処理することもできます。

すでに嫌なニオイを発生させている方にも有効な対策なので、定期的に運動をするようにしてみてはいかがでしょうか?
 
 

あぶらとり紙は効果がありますか?
ほとんど効果はありません。

 
あぶらとり紙は、もちろん頭皮の皮脂も取り除くことができます。

しかし頭皮には髪が生えているため、あぶらとり紙が髪に触れると髪についた皮脂ばかり取れてしまいます。

髪に触れずに頭皮にたどり着けるのは、すでにハゲている方に限られてしまうでしょう。

根本である頭皮の皮脂量を抑えなければ対症療法に過ぎません。
 
 

食事で頭皮脂を抑えることはできますか?
可能です。

 
脂質や糖質が多い食事が続くと、顔がテカテカになることがありますが、これは頭皮にも言えること。

頭皮脂のニオイが気になるという方は、糖質や脂質の少ない和食のような食事がオススメ。

ビタミン不足が脂性肌を作り出す場合もあるので、サラダなどビタミン豊富な料理を食べるようにしましょう。
 
 

サプリメントで頭皮脂を抑えることはできますか?
場合によっては可能です。

 
脂性肌の原因のひとつに栄養バランスの低下があります。

ビタミンB2は、脂質を代謝して適切な皮脂分泌を保つ役割があり、豚や牛、鶏のレバーやキャビアに多く含まれています。

とはいえ、毎日レバニラ炒めでは飽きてしまいますし、キャビアなんてそうそう食べることができません。

そこで役に立つのがサプリメント。

毎日ビタミンB2のサプリメントを飲むことで、脂質の代謝が正常化し、皮脂分泌量を整えることに繋がるのです!
 
 

朝起きたら臭いけど朝シャンしてもいいですか?
問題はありますが、やむを得ません。

 
朝シャンはできることなら避けて欲しいのですが、臭さが気になるのなら仕方ないでしょう。

頭皮にニオイが発生しているということは、すでに菌が異常繁殖をはじめている証拠。

炎症が起こる前に洗うのが適切な処置と言えるでしょう。

しかし、本来は問題ある処置であることも確かです。
 
次の日以降も朝シャンをする羽目にならないように、頭皮のケアをしっかり行うことを心がけて下さい!
 
 

まとめ

頭皮の悪臭は、好感度を下げたりハゲの原因になるため、すぐに対策したいところです。

  • 頭皮の悪臭の原因は皮脂の過剰分泌
  • 過剰に分泌された皮脂が酸化し、悪臭が発生する
  • 皮脂をゼロにするとかゆみやフケの原因になったり、分泌量が増るため逆効果
  • 洗浄力が弱いアミノ酸シャンプーでコントロールすることが大切
  • 食べ物や育毛剤に気をつけると、より効果的に頭皮のニオイ対策ができる

 
 

炎症やかぶれがひどい場合はムリに自宅で治療をしようとせず、病院で治療を受けるようにしましょう。