ヘアカラーによる薄毛

「ハゲるのが嫌だから髪は染めないことにしているんだ」
「あの人、髪の色を変えてばっかりだから将来絶対にハゲるよ」

こんな噂話をした事がある人もいるでしょう。
噂話自体はしたことがなくても、聞くだけならほとんどの日本人が経験があるかと思います。

ヘアカラーは髪が傷むという話は、そのメカニズムや見聞きしてきた経験上、事実だということはわかります。

しかし、ヘアカラーでハゲるについては果たして本当なのでしょうか?

髪がいくら傷んでも、それは一時的なことです。
その時は毛が抜けるかもしれませんが、放っておけばそのうちまた生えてくる可能性は否定できませんよね。

今回はヘアカラーと薄毛の謎について探っていきましょう。

日本で用いられる主要な4つのカラーリング手法

 
一般に髪を染めると言っても様々な手法があり、それによって使う薬剤も変わってきます。

使う薬剤が変われば、頭皮や髪の毛への影響も変化するもの。
ここでは4つの主要なカラーリング手法について、薄毛的観点から説明します。

脱色


文字通り、黒い髪の色を抜いて茶髪や金髪にしたりする手法です。
黒髪を色付けているのはメラニン色素です。

このメラニンを分解してしまうのがブリーチ剤の効果なのですが、黒い色を抜くだけの薬品はやはり強力です

頭皮に触れると痛んでしまうので、脱色用の薬剤は髪が抜けてハゲる要素でもあります。
ブリーチは科学薬品なので仕方がないのかもしれません。

ヘアカラー


一般的に髪を染めるのはこのヘアカラーのことを言います。
髪のメラニン色素を分解し、白くなった髪に色をつけるという手法を取っているのが、その特徴。

脱色と同様にメラニン色素を分解した上で、その髪に色を塗るのがヘアカラーの手法です。
ヘアマニキュアよりも明るい色が入りやすくなります。


ヘアマニキュア


ヘアカラーと違い、一度脱色することなく黒髪の上から色を塗るという方法です。
脱色しないので発色が悪く、長持ちもしないです。

すでに脱色している人は明るい色が入りやすいですが黒髪の上からヘアマニキュアを塗っても色は入りません。

ヘナ

ヘナは天然の染料です。
なんちゃってタトゥーにも使用されるほど皮膚の健康への影響が少ないのがヘナです。

以上4つの手法が、日本で行われるヘアカラー主要な手法です。
これらの手法が薄毛にどんな影響を与えるのか。
今度は、そっち方面から4つの手法を考えてみましょう。

4つの毛染めの手法が薄毛に与える悪影響

毛染めが薄毛になる理由 

4つの手法のうち2つは髪の色を抜くという手法をとっています。

髪の色を抜くということは、メラニン色素を分解するということ。
それが髪や頭皮に与える影響とは一体どんなものでしょうか?

ということで、ひとつひとつ影響を見ていきましょう。


脱色による頭皮へのダメージ

化学薬品であるブリーチ剤が頭皮に触れると、頭皮は結構なダメージを受けます。
真っ黒い色を白にするわけですからダメージは深刻です。

自分でやろうとするとどうしても頭皮にくっついてしまうため、美容院へ行って抜いてもらうといいでしょう。

ヘアカラーによる頭皮へのダメージ


こちらも、脱色後に髪に色を塗るという手法なので、脱色同様メラニン色素を破壊します。

その後髪にお好きなカラーを着色するのですが、どちらの薬剤も頭皮へは深刻なダメージを引き起こすものもあるので、注意したいです。

以上の2つのカラーリング手法は、メラニン色素を破壊するという方法をとっています。
メラニンは、紫外線から身体を守るために使用されるのですが、それが破壊されるということは、頭皮が紫外線にさらされ易くなるということです。
紫外線は薄毛の天敵。もしも髪が抜けて欲しくないのなら、色も抜かない方が身のためですね。

ヘアマニキュアによる頭皮へのダメージ


こちらはメラニン色素は破壊しない手法です。

黒髪の上から色を着色するのですが、髪が黒いままな分、色のノリは悪いです。

メラニンを残しているため頭皮が紫外線から守られるのです。

ヘナによる頭皮へのダメージ

ヘナは天然成分で作られたわけですから、当然頭皮への悪影響はありません
ただし、ヘナの取り忘れには注意が必要です。

通常のゴミが頭皮に付着するなどと同様に、頭にヘナを取り残してしまうとフケやかゆみの原因となってしまうから大変です。

以上が薄毛への影響でした。

ヘアカラーによる薄毛は一時的なもの?

ヘアカラーによって髪が抜けてしまったとしても、それは着色をやめればまた生えてくるのでしょうか?

答えは残念ながら人によるとしか言えません。

ブリーチ剤が長時間頭皮に付着してしまい火傷のような症状を負ってしまった場合は毛穴が塞がってしまう可能性があります

メラニン色素を破壊するタイプの薬剤は悪い状態のままである傾向が強いです。
というのも、紫外線により頭皮がダメージを受けてしまうからです。

同様に若い頃にカラーリングをしまくった場合、将来的にハゲるのでしょうか?
これは過去の毛染めの頻度、回数が同じでもセルフで髪の毛を染める人と毎回ヘアサロンで染める人ではリスクもダメージも変わってきます。
セルフ毛染めを頻繁に行う人でブリーチも頻繁に行い、頭皮がかぶれた事が何度もある人が一番危ないでしょう。

もし薄毛の自覚があるのなら、ヘアカラーによるオシャレは控えた方がいいかもしれません。

カラーリングでハゲないための対策


先述した4つのカラーリング手法のうち、
ヘアマニキュアとヘナはメラニン色素を破壊することなく髪に色をつけることが出来ます

どちらも、メンテさえ怠らなければ頭皮に悪影響をあたえることはありません。
もしも髪を染めたいのであれば、ヘアマニキュアかヘナを使うようにしてみましょう。

また髪の毛をカラーリングした後は洗浄成分の強いシャンプーで洗うとせっかくのカラーがすぐに落ちてしまいます。

頭皮も少し敏感になりがちなので、ヘアカラー専用のシャンプーか洗浄成分の優しいアミノ酸系シャンプーを使うと良いでしょう。

シャンプー後には痛んだ頭皮をいたわるために、敏感肌向けの低刺激な育毛剤で栄養補給をしてあげましょう。

カラーリングのダメージによる抜け毛、薄毛の回復には、敏感肌にも使えて天然成分の女性用育毛剤のベルタが望ましいです。
ヘアカラーによる脱毛予防の効果も書かれているので一度公式ページで詳細を読んでみて下さい。

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