抜け毛が季節の変わり目に増える時期と薄毛のシャンプー対策


季節の変わり目には抜け毛が増える

そんな話をよく聞きますが、本当に抜け毛と季節には関係があるのでしょうか?

季節の変わり目と抜け毛・薄毛は関係があります

  • 季節毎に違った抜け毛リスクがある
  • 動物と同じように、季節によって髪の生え代わりがある



という理由。

季節の抜け毛による薄毛リスクの変化は、以下のものが考えられます。

  • 3月4月の春は花粉や黄砂
  • 5月6月の梅雨の季節は湿気
  • 7月8月9月の夏は紫外線
  • 10月11月の秋は紫外線と乾燥
  • 12月1月2月の冬は乾燥と静電気



季節で抜け毛の原因は大きく異なるため、それぞれの対策を理解しておく必要があるのです。


男性右

この記事では、抜け毛の季節の変わり目、春夏秋冬とわけて原因を考え、それぞれの薄毛対策をご紹介します



3月4月 春の季節の抜け毛の原因と薄毛対策

春の季節の変わり目の抜け毛の原因と対策

  • 花粉症
  • お酒
  • 黄砂PM2.5




花粉症で抜け毛

花粉症の症状は、くしゃみ・鼻水・涙の他に、「頭皮のかゆみ」というものが存在します。

かゆみで頭皮が傷ついて抜け毛の原因に、我慢するとかゆいストレスで薄毛の原因になるのです。

花粉症による薄毛の対策は、マスクとうがい。ドクダミも効果的。

ドクダミ茶を愛飲することで、症状を抑えることができるので、花粉症対策にしましょう。



お花見でジヒドロテストステロン発生

昼間から飲みまくると、肝臓がアルコールの分解をしきれなくなり、薄毛の原因を作り出してしまうのです。

アルコールは体内で有害なアセトアルデヒドを経由して無害な酢酸へ分解され、体外へ放出されます。

このアセトアルデヒド、脱毛ホルモンとして知られるジヒドロテストステロン(DHT)を呼び起こすんです。

肝臓で処理できずに体内にアセトアルデヒドが溜まると、薄毛になってしまうのです。

お酒の飲み過ぎに注意しましょう。




黄砂やPM2.5

春はユーラシア大陸方向から強い風が吹くため、中国で舞い上がった黄砂やPM2.5が日本に大量にやってきます。

黄砂が頭皮に降り注ぐと、毛穴に詰まったり頭皮に傷が付く原因になってしまうのです。

PM2.5には硫酸塩をはじめとした人体に悪影響をおよぼす物質が含まれているため、毛穴につまると大変です。


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帽子を被ることで頭皮に降り注がないように対策し、その日のうちにシャンプーをしましょう。




5月6月 梅雨の季節の抜け毛の原因と薄毛対策

梅雨の季節の変わり目の抜け毛の原因と対策

  • 湿気で雑菌が繁殖
  • 酸性雨




湿気

梅雨は湿気が薄毛の原因となります。

酸性雨や雨と一緒に降ってくる有害物質もまた、薄毛の原因になるので注意したいところです。

頭皮が蒸れて細菌が繁殖すると抜け毛、薄毛の原因になるのです。

頭皮にいる常在菌マラセチアのエサは皮脂。

皮脂が分解された結果生まれた遊離脂肪酸が酸化してしまうと、有毒な過酸化物質になり炎症が発生してしまうのです。

洗浄力の弱いアミノ酸系シャンプーを使用し、皮脂を取り過ぎないようにしましょう。




酸性雨

酸性雨は頭皮の環境問題でも非常に深刻なのです。

酸性度を表す際に、一般的にはPHというものを使います。

普通の雨はPH7。これは飲料水も同様です。

それに対して酸性雨はPH5.6未満です。

PH6の水中ではほとんどの魚が生活できないということを考えると、相当の酸性度と言えるでしょう。

これが頭皮に降り注ぐと薄毛の原因になるのです。

折りたたみ傘や帽子など、酸性雨から頭皮の防御を常に携帯しておくのがいいでしょう。



黄砂や重金属

重金属には毒性が強いものも多いため、頭皮に触れているだけで抜け毛の原因になるのです。


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こちらも折りたたみ傘や帽子などで頭皮に降り注がないように工夫することが対策となります。




7月8月9月 夏の季節の抜け毛の原因と薄毛対策

夏の季節の変わり目の抜け毛の原因と対策

  • 紫外線による頭皮の日焼け
  • 汗から皮脂の酸化
  • 光老化




紫外線

日焼けはやけどです。腕ですらヒリヒリするわけですから、敏感な頭皮が浴びると抜け毛の原因になるです。

髪が薄くなればなるほど紫外線ダメージが蓄積していくので、薄毛の人こそ対策をとりましょう。

日焼けのケアはやけどのケアと同じく、患部を冷やして乾燥しないようにケアしましょう。



皮脂の酸化

皮脂が酸化すると、過酸化物質となり頭皮の炎症の原因になるのです。

また、酸化した皮脂はそれをエサとする雑菌の温床にもなります。

アミノ酸系シャンプーでその日のうちに頭皮を洗うようにしましょう。



光老化

紫外線を浴びると頭皮は老化も進行します。

頭皮を守る髪が光老化でボロボロになってしまうと、頭皮に紫外線が直接当たります。


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帽子を被るなど紫外線自体を浴びないよう工夫して、頭皮と髪をしっかりと守りましょう。




10月11月 秋の抜け毛の原因と薄毛対策

秋の季節の変わり目の抜け毛の原因と対策
紅葉狩り!果物狩り!栗拾い!きのこ狩り!そしてキャンプ!

秋のイベントではしゃぐのもいいですが、抜け毛リスクを忘れてはいけません。

薄毛対策を意識しないと、頭まで寒い冬を迎えてしまいますよ!



紫外線を浴びる時間が長くなる

夏よりも秋の方が紫外線リスクが高いって知っていましたか?

紫外線量は少なくなるのですが、気温が低くなるため合計外出時間は夏の倍になるのです。

瞬間的な紫外線量がいくら半分でもその分外出量が倍になっては、浴びる紫外線の合計は夏と同じになってしまいます。



皮脂の量が減ってバリアが弱くなる

秋は皮脂の分泌量が少なくなる季節。

バリアが夏より少ないということは、紫外線によるダメージが大きくなるのです。



髪の毛が生え変わるので抜け毛が増える

秋は抜け毛が増える季節。

動物だった時代の名残で冬に向けて新しい毛に生え代わる時期、つまり換毛期なのです。


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抜け毛が増えるということはバリアが減り、秋は夏よりも紫外線リスクが高くなるわけです。




12月1月2月 冬の抜け毛の原因と薄毛対策

春の季節の変わり目の抜け毛の原因と対策
冬は乾燥の季節。

気温が下がると大気は水蒸気を保持することができなくなるため、湿度が極端に下がるのが原因です。

部屋のエアコンやストーブもまた湿度を下げる要因に。



乾燥で頭皮が弱くなる

頭皮に必要な潤いが湿度の少ない大気に奪われるため、頭皮が刺激をモロに受けてしまうのです。

また、乾燥した大気では静電気も発生することになるのです。

髪で静電気が発生するとキューティクルが打撃を受け、ボロボロになってしまうのです。


男性右

季節の薄毛対策は潤いを保つこと。シャンプーや育毛剤の中でも保湿成分が豊富なものを使用しましょう。




季節の変わり目は抜け毛?女性は男性より抜け毛が増える?水泳で薄毛に?Q&A

季節の変わり目に抜け毛が増える原因のまとめ

季節の変わり目は抜け毛が増えるの?

秋から冬にかけて、抜け毛は一気に増加する傾向にあります。

多い人はなんと夏の2倍にも及ぶほどというから恐ろしい話です。



季節の変わり目は毛の生え替わりの時期だから

動物だったときの名残で、髪も冬の準備をはじめるのです。



夏の紫外線ダメージの影響

夏に受けた紫外線や偏った食生活による栄養不足は、秋から冬にかけて悪影響を与えてくるのです。

女性の方が男性よりも季節で抜け毛が増える?

季節の変わり目の生え替わりによる抜け毛の場合、女性の方が男性よりも量が多くなります。

もともと女性の方が髪の毛の量が多いため、全体が抜ける「生え替わりの抜け毛」は女性の方が多いのです。

しかし、ダメージの蓄積が原因の抜け毛の場合に男女差はありません。

男性だろうと女性だろうと、ケアを怠ったら髪はどんどん抜けていきます。

季節毎の薄毛リスクを理解して、適切な対処を行うようにしましょう。

夏の季節の水泳後の抜け毛は関係ある?

水泳で抜け毛が増えるわけではありません。

消毒のために塩素濃度が濃くなった水は、頭皮や髪に悪影響を与える場合もあるでしょう。

しかし受けたダメージがすぐに抜け毛に反映されるケースは、よっぽどの刺激でもない限りあり得ません。

ヘアサイクルの関係上、水泳が原因で髪が抜けていくとしたら3~6週間後あたりの抜け毛でしょう。

水泳後に抜け毛が増えたと感じた方は

  • 本当はすでに抜けていたけど髪に残っていた
  • 髪同士が摩擦して切れ毛になった
  • 水泳帽がキツく、脱いだ際に引っ張られて抜けた



のいずれかが原因と考えられます。

ブラッシングしすぎると抜け毛が増えるの?

何事もやり過ぎはよくありません。

ブラッシングは、髪の毛にこびり付いた皮脂やチリ・ホコリを除去するために効果的ですが、やりすぎると抜け毛が増えることもあります。

また、雑にブラッシングをすることでも抜け毛が増えることがあります。

ブラシと髪との摩擦で静電気が発生、頭皮に当たって頭皮を傷つけたりと、雑なブラッシングは頭皮へのダメージの元になるので注意しましょう。

抜け毛と遺伝って関係あるの?

関係あります。

男性薄毛の原因AGAは、DHTという悪玉男性ホルモンが毛乳頭のレセプターと結合することで発生するのですが、このレセプターは性染色体上にあると判明しています。

まとめ


花粉症→マスク、うがい
黄砂、PM2.5→帽子
花見で飲み過ぎ→飲み過ぎない

梅雨
常在菌大量発生→アミノ酸系シャンプーで頭皮を清潔にする
酸性雨、重金属や交差→傘や帽子で雨によって頭皮を濡らさない


紫外線→やけどと同様のケア、帽子


紫外線→帽子
乾燥→帽子


乾燥→帽子



こうしてみると、帽子での対策は一年中使えるため便利です。


男性右

ただし帽子は菌が溜まりやすいため、洗浄力が強すぎないアミノ酸系の育毛シャンプーでその日のうちに洗髪をして清潔にしましょう。






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