何十年も昔からテレビのCMでおなじみのアデランスが赤字続きのためMBO手続きをし、上場廃止に向かっているそうです。

テレビのCMでは常に有名な芸能人が出演していたので知らない人はいない程の有名企業。

原因はどうやらかつらの競争が激化しているとの事。

何やらアデランスのかつらをオーダーメイドで注文する場合、自分専用かつらが1つ50万円程するそうです。

しかも、作ってそれで終了ではなく、頻繁にメンテナンスが必要だそうです。

季節に酔って通気性などが違う夏用、冬用や、修繕の際の予備かつらなどいくつも用意する必要があり、トータルで何百万円もかかってしまうそうな。

これまでは閉鎖された業界で薄毛に悩む中年のお父様を相手に儲かっていたようですが、最近は新しいカツラメーカーやヴィックの人気に押されて赤字続きだそう。

これらの商品は数万円〜十数万円で太刀打ちできないそうです。

株価が大きく下落した要因は赤字の見通し発表が2回も行われたことが原因のようです。

膨大な広告費もネックとなっているそうな。

発表されている原因以外の要因

・育毛剤の商品開発技術が発展し、手頃な価格で自宅で育毛できるようになった
一昔前と比べると膨大な種類の育毛剤が薬局やネットで気軽に注文することができるようになり、値段も手頃。また成分の質も年々上昇していっています。


・AGAクリニックの普及でアデランスに通う前に病院に行く人が圧倒的に増えた
これも昔はなかったもので、育毛サロンなどもそうですが初回カウンセリングで脅し近い事をして顧客を獲得していたそうな。今は病院の方が優先順位が高くなっています。


・薬による治療が普及してカツラをかぶる必要がなくなった
2000年以降ミノキシジル、フィナステリドを初めとした治療薬が認可されたので処方してもらえるようになり、自力で薄毛改善ができる人が増えました。


・自毛植毛技術の発達により、カツラをかぶる必要がなくなった
自分の後頭部の毛を移植する事によって拒否反応やアレルギーを気にする事なく高い定着率が可能になりました。


・スマホの普及によってテレビCMの効果が以前に比べて大きく落ちた
テレビの影響力は落ちて来ているのでCMやタレントによる効果も落ちています。



これらの要因も確実に関係しているでしょう。

インターネットで育毛の勉強ができる

昔の閉鎖された空間での情報とは違い、インターネットの普及によって個人で育毛の知識の勉強ができるので、不安を煽ってお金をまきあげるような手法は通用しなくなってきています。

しかしアデランスは業界最大手、昭和の薄毛に悩む人を何人も救って来た事は事実。

なんとか倒産はせずに踏みとどまって、新しい育毛技術の研究、開発に力を注いでハゲに悩む人々を救う新たな技術を開発してくれる事を期待しています。

最近では薄毛グッズでは珍しく女性向けなデザインの美顔器と頭皮ケアを掛け合わせた新しい育毛グッズが開発されているようです。



⇒ゲンキングのベガスプレミアム体験談


人気芸能人を起用しつつもスマホ世代の男女の若者でも手軽に使えそうな感じですね。

進化したアデランスに期待です。




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